マンネリを寝台列車で防ぐUさんご夫婦のお話

どんなに年齢を重ねても、周りが驚く程のラブラブ夫婦というのは存在します。Uさんご夫婦もその一組。70歳を超えた今でも、毎週のようにデートに出かけているのだとか。愛情が冷めてしまったカップルからすると、うらやましい限りです。

しかしそんなお二人にも、やはり「マンネリ」という壁は訪れるのだとか。そんな時にお二人はきまって寝台列車での旅にでかけるそうです。夫であるUさんにお話を伺いました。

マンネリ防止には旅行が一番

「僕たち夫婦は週に何度か一緒にベッドに入ります。とはいえもう年が年ですから、あまりアクロバット的なことや変わったプレイは出来ません。ゆっくりじっくり時間をかけてお互い愛し合うのは素晴らしいことですが、やはり毎回同じだと気持ちが盛り上がらないこともあるんですよね。だからこそ、旅に出かけて普段とは違うセックスをしたいんです」

長い間連れ添った奥さんと、今でも体を重ねているUさん。それだけでも素敵なことなのに、まだまだ探求心は衰えないとのこと。だからこその旅行なのですね。さらに寝台列車にこだわるのは、それなりの理由があるそうです

疲れていてはセックスは出来ぬ?

「飛行機や新幹線で遠出したこともありますが、やはり何だかそのスピード感に疲れてしまうんですよね。朝出発して昼には到着。そこからすぐに観光先へ訪れてその足でホテルへ。二人ともクタクタで、ペッティングすらままなりません。

その点寝台列車というのは、乗った時点からチェックインしたのと同じですから気が楽です。少し荷物を整理したら、後はそのまま二人で窓の外の景色を楽しみます。家で何度も見たガイドブックをもう一度見返したりして、旅の予定を再確認。こんなたわいもない時間が、とても愛おしいんです」

いつもと違う場所で、周りを気にせずに…

もちろん寝台列車ですから、個室には立派なベッドが用意されています。お二人はそこで何度も体を重ねてきたのだとか。

「ホテルもいいですが、列車でのセックスというのは中々乙なものです。声が外に漏れてしまうのでは?と心配される方もいらっしゃいますが、むしろその逆。走行中の音は意外に大きいので、ほとんど聞こえないでしょう。

何より滅多に体験できない経験なので、それだけで気持ちも高まります。僕も妻も、いつもより激しく求め合い、乱れてしまいますね」

いつまでもお互いを思いやり、愛を語り合う夫婦というのは、それぞれに独特な関係維持のコツを持っているのでしょう。Uさんたちのように、寝台列車での旅行が良い効果をだす場合も多いと言えます。最近、なんだか気持ちが停滞気味のカップルにはオススメの方法です。