朱色のパワー日御碕神社と白亜にそびえる灯台

おとずれるだけで満足できる日御碕神社と日御碕灯台。息をのむ美しさです。夕暮れどきもまた格別。少しずつ落ちていく太陽が作り出す微妙な色合いが二人の心を打つでしょう。

朱色に輝くパワースポット日御碕神社

眩しく光る紺碧の海を見ながら日御碕灯台へと続くシーサイドラインを走っていると、左手に緑の合間に顔を出す鮮やかな「朱の神殿」が見えてきます。まるで竜宮城のよう。日御碕神社を訪れて、不思議なパワーをもらいましょう。
天照大御神を祀る下の本社「日沈の宮(ひしずみのみや)」と神素盞嗚尊を祀る上の本社「神の宮」の二社を総称して日御碕神社と呼んでいます。日沈の宮には天照大御神(あまてらすおおみかみ)、「神の宮」には素盞嗚尊(すさのおのみこと)をお祀りしてあります。
ご利益には「夫婦円満」がありますので、二人でお参りするのにピッタリ。しっかりパワーをもらったら、白亜の灯台まで足を伸ばしましょう。

白亜にそびえる出雲日御碕灯台

島根県最西端の断崖にそびえる日本一の高さを誇る灯台は、明治36年に設置されてから100年以上経った今でも海の安全を守っています。平成10年に世界の歴史的灯台百選に選ばれたほど価値のある灯台です。
神社から車を走らせるとすぐに天に向かってそびえる白亜の灯台が見えてきます。真っ青な空と紺碧の海を背景にしたコントラストに目を奪われることでしょう。日本海の海がこんなに青かったのかと驚きを隠せません。
灯台の展望台にも上がることができます。参観料200円で、163段のらせん階段を頑張って上ればそこには大パノラマが。島根半島全景や晴れた日は遠く隠岐の島まで望めます。

遊歩道

白亜の灯台を背に、眼下に広がるダイナミックな景色を眺めながら二人で歩く松並木。海岸線に沿って続いている遊歩道も歩きながら振り返るといつも灯台に見守られています。さらに歩くと「出雲松島」と呼ばれる絶景ポイントがあります。こちらもぜひ二人で見ておきたい景色です。
夕日が落ちるときも格別。あたり一面が真っ赤に染まる中、浮き上がる灯台のシルエットは最高です。島根半島の最西端でみる落日に身も心も溶けてしまいそうです。
出雲駅からバスで45分、出雲大社から20分ほどです。レンタカーや観光タクシーもお勧め。灯台に着くまでのシーサイドラインを走るだけでも満足できる景色です。

空と海と木を背景に、朱や白が織りなすコントラスト。「一緒に来てよかった」と言ってもらえること間違いなし。二人の思い出深い旅の一幕になることでしょう。